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山田歯科クリニックのホームページをリニューアルしました。

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よろしくお願いいたします。

2019年02月05日 09:26

歯からウロコ その11 片方ばかりで噛んでしまう方へ

歯からウロコ その11 片方ばかりで噛んでしまう方へ

時より涼しい風が吹き、夏の終わりを感じさせられるこの頃です。
今回は、「片方ばかりで噛んでしまう方へ」と題し、その対処法をお話ししたいと思います。
片方ばかりで噛んでしまうことを、「噛み癖」と言われる方がいらっしゃいます。 
私は癖ではないと考えます。
どちらかに何か噛みにくい状況があるのだと考えます。
例えば
  片方の奥歯のかみ合わせが、上下ですれ違った歯並びになっている場合
  噛もうとしたときにどこかに引っかかるところがあり、噛みにくい場合
  噛む側にしみたり、痛んだりするところがある場合
  噛もうとしたときに頬を噛んでしまう場合
などが考えられます。

歯並びはもともとのことなので、矯正治療をしていくことになりますが、
そのほかの場合は、かみ合わせのずれが起きていることによることが考えられます。
実際、かみ合わせを調整した後に、片方ばかりで噛んでしまうのがなくなる方が、数多くいらっしゃいます。
「そう言えば最近両方で噛んでるなあ」という方をよく見ます。
このことから、片方で噛んでしまうのは、癖ではないということになると思います。

「最近、片方ばかりで噛んでしまうなあ」と思ったときには、かみ合わせがずれてきているのかなと考え、
歯科医院を受診していただければと思います。

かみ合わせを整えて健康な毎日を
2016年08月28日 09:04

歯からウロコ その9 1か所詰めてから、かみ合わせの具合が悪くなってしまった方へ

時折秋めいてきておりますこの頃、いかがお過ごしでしょうか。
 今回は、「歯からウロコ その9 1か所でも詰める時には、かみ合わせのバランス診査をしたのちに」と題し、
かみ合わせのトラブルに巻き込まれないためのお話をしたいと思います。

当院に初診でいらっしゃる方で、わりとあるケースですが、1か所詰め物やかぶせ物を入れてから、
あちこち歯がしみるようになった。
頬の内側をかむようになった。
全体のかみ合わせに違和感を感じるようになった。
前歯がガツガツ当たるようになった。
肩こりなどがひどくなった。
というケースです。

お口のを拝見し、その処置された歯を診査をしても問題がないことがほとんどなのです。
ではなぜ全体のかみ合わせがおかしくなるのでしょうか。
多くの場合、治療の前にかみ合わせのずれがすでに起こっていて、たまたま1か所処置したのをきっかけに、
ずれに伴う症状が表面化したのだと思います。

当院では初診時に、すでにかみ合わせのずれが起こっていないかを、
チェックするようにしています。
ずれがあった場合には、必ずかみ合わせを調整したのちに、
処置を行っていきます。

こうすることにより、処置後に全体のかみ合わせに違和感が起こることを
かなり防ぐことができます。

1か所でも治療をする前には、かみ合わせのずれのチェックをおすすめします

かみ合わせを整えて健康な毎日を
2015年09月02日 23:57

歯からウロコ その10 下の親知らずにご用心

桜も満開となり、めっきり春らしくなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、「下の親知らずにご用心」と題し、意外な影響について考えます。

みなさんの中には、親知らずを抜歯されている方が数多くいらっしゃると思います。
28本永久歯が生えそろったところのさらに奥に生えてくるため、多くの場合生えるスペースがなく、
変な方向に生えてくることが多いのです。
したがって、ブラッシングが難しくなり、虫歯になりやすいのです。
特に上の親知らずは、ブラシが当てにくいため、虫歯が深くなりやすく、
抜歯となるケースが多いのです。

上の親知らずの抜歯をし、下の親知らずが残っている場合、抜いてしばらくはよいのですが、
数年たった後、かみ合わせの問題が出てくる方がいます。
お口の中を拝見すると、下の親知らずが少し上に伸びてきています。
これは「挺出(ていしゅつ)」という現象です。
人間の歯は、咬む相手がいなくなると少しずつ伸びてきます。
上の歯は下に、下の歯は上に向かって伸びてきます。

下の親知らずが伸びてくると、カチカチ咬んだときはよいのですが、下あごを前後左右に動かしますと、
伸びた部分が上の奥歯にぶつかってしまいます。
このような状況になりますと、全体のかみ合わせのずれが起こってしまいます。

上の親知らずを抜いたら下の親知らずの状況を注意深く見ておくことが大事です。
定期的に歯科医院に行ってみていただくとよいでしょう。

かみ合わせを整えて健康な生活を
2015年07月24日 00:08

歯からウロコ その8 周期的に同じ症状が・・・ かみ合わせ定期健診の意義

新年あけましておめでとうございます
本年も、少しでも皆様のお役にたてる内容にしていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

今回は、「周期的に同じ症状が・・・ かみ合わせ定期健診の意義」と題し、みなさまにご提案をしたいと思います。

私の医院にいらっしゃる患者さんで、「歯がしみる」、「かむと痛い」、「片方ばかりでかんでしまう」、「食べ物が詰まりやすい」という症状が、かみ合わせのずれによっておこっている場合、まずかみ合わせの調整をさせて頂きます。

その後、調子がよくなったら、いったん終了しますが、しばらくしてまた同じ箇所が、同じような症状をになる方が、
割と多くいらっしゃいます。

再度来院されて、かみ合わせを拝見すると、また同じ箇所に、同じようにずれが出ていることもよくあります。
人によってそのインターバルに個人差はありますが、周期的に同じ症状が起こってきているようです。

そこで、かみ合わせの定期的なチェックをお勧めしたいと思います。
周期的にかみ合わせのずれが出るのであれば、痛みや、不快症状が起こる前に、かみ合わせのずれを定期的にチェックし、必要があれば、微調整をしていくということです。

これを行うことにより、常にかみ合わせのバランスがよくなり、歯の痛みや、不快症状、ひいては、頭痛、肩こり、などを回避できていくことになると思います。



かみ合わせを整えて健康な毎日を。
2015年01月04日 14:14

歯からウロコ その7 歯がしみて受診したが、虫歯はありませんと言われた方へ 

9月に入り肌寒く、秋を感じさせる日があります。みなさま体調はいかがでしょうか。
 
今回は、わりとよくあるケースですが、「歯がしみて受診したが、虫歯はありませんと言われた方へ」と題して皆様の疑問にお答えしていきます。
 
歯科医院にかかる理由としてよくあるのが「歯がしみる」という症状です。

歯がしみると、虫歯ができたのではないかと思い、受診される患者さんは多いです。
しかし、以外にも虫歯が認められないことがわりとあります。
念のために歯のレントゲンを撮ってみても、これといってあやしいところが認められないことも多くあります。

ではなぜ虫歯がないのに歯がしみるのでしょうか。
多くの場合その歯に、かみ合わせの強い負担がかかっています。

歯に強い力がかかると、応力が歯の中の神経が入っている空間(歯髄腔)を圧迫します。
圧迫された神経はたかぶった状態となり、普段しみないものもしみるようになってしまいます。
これが「虫歯がないのに歯がしみる」という現象を生んでしまうのです。

ではこの場合どのような処置をするのでしょうか。
①かみ合わせの調整
②しみ止めの薬を塗る
③夜間にマウスピースをつけていただく
④しみる部分に詰め物をする
などです。
まず行っていただきたいのが、①かみ合わせの調整です。
それでも改善しないときは②、③、④を経過を見ながら行います。

かみ合わせを整えて健康な毎日を
 
2014年09月07日 20:14

歯からウロコ その6 かみ合わせの定期健診

毎日猛暑日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今回は「かみ合わせの定期健診」と題して、かみ合わせを定期的にチェックしてゆく重要性についてお話しいたします。

ひと昔前は、「歯科医院は痛くなったら行く」という人がほとんどでした。
最近では皆さんの歯への意識が高まり、痛いところがなくても、歯科医院を受診する人がだいぶ増えました。
これは子供さんにも言えることで、幼児期から歯科に定期的に通っている人が増えています。
私は横浜市立つづきの丘小学校の校医をしていますが、学校検診でムシバの数がかなり減っています。
これはまさしく定期健診のおかげといえると思います。

ところで、あなたは、歯科の定期健診に何を望みますか。
 ・虫歯のチェック
 ・歯周病のチェック
 ・歯みがきのチェック
 ・歯のクリーニング
と答える人がほとんどだと思います。

当院では、「かみ合わせの定期チェック」を行っています。
なぜかみ合わせを定期的にチェックしなければならないかというと、
かみ合わせは、いろんな原因で「ずれ」を起こしてくるからです。
具体的にいうと、
 ・歯ぎしりや、くいしばり(これは多かれ少なかれ誰でも日常的に行っています)
 ・片方ばっかりでかんでいる
 ・固いものが大好き
 ・ガムをひんぱんにかむ
 ・頬づえをつく
 ・うつぶせ寝をしている
 ・抜きっぱなしにしているところがある
 ・上の親知らずは抜歯したが、その下の親知らずは残っている
 ・部分入れ歯をつけたり、つけなかったりしている
などです。
ですから、初めからかみ合わせは時間とともにずれを起こしていくものと考えて
定期的にチェックしていったほうがよいと思います。
ずれが小さいうちであれば、めだった症状は起こりませんが、
ずれが大きくなってくると、歯やハグキやからだにいろいろなトラブルが起こってしまいます。
最悪の場合、歯を失うことになることもあります。

チェック法は簡単です。
咬合紙というカーボン紙みたいなものを数回かんでいただければ終わります。
あなたの歯と体の健康のために、お勧めです。

かみ合わせを整えて健康な毎日を
 
2014年07月29日 23:29

歯からウロコ その5 かみ合わせが深い方へ

早いもので7月も半ばになり、いつごろ梅雨明けか気になるこの頃です。

今回は、「かみ合わせが深い方へ」と題して、気を付けなければならない点をお話しいたします。
かみ合わせが深いというのは、どのような状態かというと、
奥歯でかみ合わせた状態で、鏡でご自身の前歯を見てみると、下の前歯がほとんど見えないようなかみ合わせを言います。
専門用語では、「過蓋咬合」といいます。

では、過蓋咬合の方は、どのような点に気を付ければよいでしょうか。

かみ合わせが深いということで、全体的にかみ合わせが低くなっていることが
多く、それによって起こりうることは以下の通りです、
 (1)くいしばりや、歯ぎしりが多くなることによって、歯に負担がかかりやすくなり、
     歯がかけたり
     詰め物がとれやすくなったり
     知覚過敏を起こしやすくなったり
     歯周病を起こしやすくなったり
     差し歯などが壊れやすくなったり
     場合によっては歯にひびが入ったりすることもあります

 (2)くいしばりや、歯ぎしりが多くなると、顎の周りの筋肉の緊張が高まり、
     頭痛
     肩こり
     首筋のこり
     背中のはりなどがおこりやすくなります

 (3)顎にとっては、咬みすぎる状態となり顎関節症を起こしやすくなります。

 (4)くいしばりや、歯ぎしりが多くなると、眠りが浅くなり、日中も眠気がします。

 (5)くいしばりや、歯ぎしりが多くなると、舌が歯に押し付けられてひりひりしたりします。

 (6)頬や舌などをかんでしまうことが多くなり、口内炎が割とよくできるようになります。

 (7)くいしばりや、歯ぎしりが多くなると、歯のすり減りが多くなり、さらにかみ合わせが低くなり,悪循環となります。

ではその対処はというと以下の通りです。
 (1)ナイトガード(睡眠時に装着するマウスピース)をつける
     上下の歯がじかにあたることがなくなりますので、歯は守られます
     ややかみ合わせが高くなるので顎が楽になります
     歯のすり減りがかなり防げます

 (2)かぶせ物を取り替えて、歯の高さを高くする
     歯を大幅にいじることになりますので、ほとんどが天然の歯の方にはお勧めしづらいです

 (3)矯正治療でかみ合わせを上げる
     すべての方ができるとは限りませんので矯正医と相談してみてください

具体的にどのような状況か詳しくお知りになりたい方は、お気軽にご相談ください。

かみ合わせを治して健康な毎日を

 

2014年07月19日 00:19

歯からウロコ その4 詰め物、かぶせ物をした後は必ずかみ合わせチェックを

毎日うっとおしい日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか

詰め物、かぶせ物はセメントという接着剤で歯に取り付けます。
取り付ける前にかみ合わせの調整をしていきます。
ちょうどかみ合わせがあったところで、セメントで取り付けるのですが、
そのセメントには、被膜厚さという厚みがあるのです。
その厚さとは、約30ミクロン以下といわれています。

従いまして、セメントで付けた後の詰め物やかぶせ物は、、
約30ミクロンぐらい高くなっていることになります。
しかし実際には、セメントの厚みの分だけ詰め物やかぶせ物の内面をすかせて
作られているのです。
ですから接着した後には、あまりかみ合わせが変化することがないのです。
こんな細かい細工をして作られているなんて、思いもよらないと思います。
ただただ技工士さんには敬服するばかりです。

そのような配慮がされていても多少の高さの変化が出ることがあります。
詰め物やかぶせ物を接着したあとに、違和感があるときには
遠慮なく、歯科医師に伝え、調整してもらってください。
そのままにしていると、歯がしみたり、かみ合わせのずれがおこり、
その他の歯にも影響が出ることもあります。

かみ合わせを整えて、歯にも、からだにも健康な毎日を
2014年07月07日 00:28

歯からウロコその3 歯周病対策は歯間ブラシとフロスで決まり!

三月に入りましたが、雪の予報に驚いているこの頃です。
今回は、歯周病予防のお話です。
最近テレビのCM、健康情報番組などで、歯周病について取り上げることが多くなっています。
糖尿病など全身との関係が明らかになってきているので、気になる方が増えているからだと思います。

まず、歯周病の最大の対策は歯みがきです。とりわけ、歯とハグキの境目の歯みがきが大切です
基本的な考え方として、「その日についた汚れは、その日のうちにすべて取り除く」ということです。

多くの方は、最低一日1、2回は歯ブラシで歯みがきをされていると思います。
しかし、歯ブラシだけで、歯のすみずみまで汚れを取ることができるでしょうか。
どんなに歯みがきの上手な人でも、十分にみがけない部分があります。
それは、歯と歯の間です。

ここは、歯ブラシの毛先が物理的に入っていかない部分なのです。
したがって、歯ブラシ以外の道具を使わないといけないことになります。
具体的には、歯間ブラシ(細い針金にブラシがついたもの)やデンタルフロス(糸ようじ)が代表的な道具です。

患者さんにお聞きすると、「たまに物が詰まった時だけ使う」という方が割といらっしゃいます。
「その日についた汚れは、その日のうちにすべて取り除く」という観点からすると、
少なくとも一日1回は、必ず歯間ブラシやデンタルフロスを行わなくてはいけないことになります。

今や歯周病は、成人のほとんどの方がかかっている国民病となっています。
その裏側では、歯間ブラシやデンタルフロスの普及が今ひとつということがあるのではないかと思います。

歯間ブラシやデンタルフロスはついつい補助的なおまけみたいなものと考えてしまいますが、歯周病の観点からすると、歯ブラシと同じくらい大切なものといえると思います。

歯周病予防の第一歩は、歯間ブラシやデンタルフロスの使用です
おうちにある方は、まず今日から使ってみてください。
食後に念入りにハブラシで歯みがきをした後、歯間ブラシやデンタルフロスを使ってみると、歯と歯の間から、割と大きな食べかすが出てきます。
やはり歯ブラシだけではすべて取れないんだということを実感していただけると思います。

まだ使ったことがない方は、ぜひ適切な使い方を、歯科医師、歯科衛生士にお聞きになってください。
2014年03月02日 23:13
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